休憩中

寒くなった町をポケットに手を突っ込んで歩いていた時代もある。コンビニに行けばキリンのような風貌の娘さんがいた。機工前のバス停のある町に住んでいた時代にはNC旋盤などのファクトリーオートメーションの仕事が花形であった。機工の電装技術課の部屋のむさくるしさを考えるとコンビニの娘さんに恋する気持ちになった。当時のコンビニにはエロ雑誌と言ってもしれている。単純に男性誌でしかない。高校時代に見ていた「バチュラ...

貧乏との戦い

木賃アパートから外に出ていくとケーキ屋さんがある。昔からあるが僕の住むところでケーキを作っていても商売になるのか。子供たちが騒いでいる。子供たちを嫌うドンがいる。ドンも酒癖が悪すぎる。飲めないのにいい調子になって安い酒をカラオケ屋で飲んでいる。それはもう超有名な話である。昼間から飲んでうっぷん晴らしに子供たちに戦いを挑んでいつも負けている。大笑いされてそれでもこの横丁で「きかせている」と大威張りを...

お茶しない?

田中星児のビューティフルサンデーを聞いて今日はいい天気だとつぶやいている。天気がよいと買い物に行っても気分がいい。居酒屋だるまのきれいカワイイ嫁さんがコンビニにいた。連れている中学生は息子さんではないのか。居酒屋だるまもできて5年6年にはなる。ツー君、チー君の兄弟がきれいカワイイ嫁さんにはいた。チー君にはヨーグレットを「これあげる」と言われてもらっている。チー君の兄貴のツー君もそう言えば中学生になっ...

こらアカンは

担架で救急車に運ばれて病院に搬送された。記憶はここからが滅茶苦茶になっている。気がついたら枕もとにピッピと波形が表示されている。血圧や心電図だろう。ここはどこやと言ったら看護師が「ここはICUやで。何にも食べていないからとりあえず飴を舐め。それしか食べ物はあげられない」と言った。熱っぽい体に異常を感じて救急で診てもらい点滴治療を受けていた。容体が悪化して救急車で搬送後に一度は生きるか死ぬかの死の淵を...

音のする家

秋の紅葉も気になるが思い出すのが祇園のナンバーワンホステスだったママのことである。永観堂や南禅寺を手を握って歩いた。インクラインでは二人きりの楽しいムードに酔ってもいた。手を握って歩くとバストが僕のひじに当たった。いわゆるちっぱいの胸だが感触はとてもいい。65のCだとブラジャーのサイズも聞いている。おしゃれな水を永観堂で探した。永観堂や南禅寺をバックにデジカメもした。行く当てがなくなったらママが「動...